中日ドラゴンズのドアラが「めっちゃハード」な30周年イベントを振り返る!バク転再挑戦は「少し考えたい」
中日ドラゴンズのマスコット・ドアラのデビュー30周年を祝う「マスコットデー~ドアラ30周年イベント~」が、5月26日の東京ヤクルトスワローズ戦で行われた。約3年ぶりのバク転挑戦や、東京ヤクルトスワローズのつば九郎と筆談トークショーを繰り広げたドアラは試合終了後に囲み取材に応じ、イベントの感想や今後の活動への抱負を語った。
ーー 節目のイベントを終えられた率直なお気持ちをお聞かせください。
ーー等身大のモニュメントも出来上がりましたが、対面してみていかがでしたか?
試合後に行われた『ドアラ&つば九郎30周年スペシャル筆談トークショー』内で、等身大ドアラモニュメントのお披露目が行われた。2024年シーズン終了まで、バンテリンドーム ナゴヤ3階1塁側の「ドラゴンズワールド」にフォトスポットとして設置されることも併せて発表された。
ーー今日は「マスコットデー」ということで、3年ぶりにバク転に挑戦されました。残念ながら失敗に終わりましたが、今後またチャレンジする気持ちはありますか?
ーー今日は「準備なしで挑戦した」とのことですが、準備がきちんとできれば成功できそうですか?
ーートークショーでは、今日30周年のイベントを「ゴール」とお話しされていましたが……?
今後の抱負について聞かれた時の一幕。ドアラはこの日が「ゴールです」と答え会場を驚かせた。
ーーグッズの売れ行きも好調だったと思いますが、ドアラさんにもご褒美や臨時報酬はあるんでしょうか?
ーードアラさんにとって、マスコットとしての仕事のやりがいは?
ーー今日もドアラさんにとってすごくいい日だったと思うんですけど、これまでドアラさんにとって一番良かった日はいつですか?
Photographié par l'auteur
ドアラが最も印象に残っている試合に挙げたのは、2007年11月1日にナゴヤドームで行われた日本シリーズ5回戦(対日本ハム)。山井大介投手から岩瀬仁紀投手への“完全リレー”で53年ぶりの日本一に輝いた。
ーーマスコット界のライバルはいらっしゃいますか?
ーー同い年のつば九郎さんとは今後どういった友好関係を結んでいきたいですか?
ーー「何か」とは、具体的にどんな内容ですか?
――つば九郎さんも30周年を控えていますが、今回のように30周年を盛大にお祝いされるのですか?
ーー今日30周年のイベントを終えましたが、今後に向けての抱負をぜひ聞かせてください。