"Je veux que vous visiez le terrain de vos rêves." Réflexions de Takashi Inui et Yuya Osako sur la prochaine génération de "guerriers de la Coupe du monde" [Événement sponsorisé par ASICS]
Samurai Blue a mis fin à son combat en Russie après avoir subi une défaite 2-3 face à la Belgique au premier tour du tournoi final. Malheureusement, ils n'ont pas pu se qualifier pour les quarts de finale pour la première fois de la Coupe du monde, mais leur solide performance a touché le cœur des fans de football non seulement au Japon mais dans le monde entier. L'équipe nationale japonaise est déjà revenue au Japon et se prépare à concourir à chaque saison. Au milieu de cela, le fabricant de sports ASICS Japon a signé un contrat de personnel consultatif avec les représentants Takashi Inui et Yuya Osako, et les fans de football en général. Les « World Cup Warriors » de la prochaine génération ont défié les deux joueurs qui ont rendu le Japon si enthousiaste, et ils ont mené une bataille féroce qui était aussi bonne que la Russie.
この日は、現地で常時37℃を観測し、最高気温は39℃という炎天下の中で行われたが、ワールドカップで得点を挙げたストライカーへの挑戦切符を手に入れるべく、ピッチ上では気温に負けない熱い戦いが終始続いた。
そして予選終了後、乾、大迫の両選手がピッチに登場。会場からは待ってましたと言わんばかりに大きな歓声と拍手が沸き起こった。
日本に帰国してから10日が経ったが、いまだ国内のワールドカップ熱が冷めやらぬ中でこの日を迎えたふたり。
現在の体調を聞かれると「だいぶリラックスできました。僕はセレッソ大阪の練習にも参加しているので、完全に休むというよりは体を動かしながら調整しています」と乾。大迫は「僕は昨日ぐらいから動かし始めましたし、充電はできたので、これからシーズンに向けてしっかりと体を作っていきたい」とすでに新シーズンを見据えていた。
最後にはふたりから参加者全員にサイン色紙のプレゼント。一人ひとりに手渡し「ちょっとでも楽しんでいただけたなら良かった」と笑顔を浮かべていた。
ハイタッチをしながら会場を去る際には、「ありがとう!」とファンから声をかけらていた乾と大迫。その言葉には、当イベントだけでなく、ワールドカップで感動を与えてくれたことへの感謝の気持ちも込められていた。
続いてワールドカップによる影響を聞かれると「ワールドカップ前は電車に乗っても騒がれなかったですけど、最近は新幹線に乗ってもすごく顔バレもしますし、そういうところで影響はあったのかなと感じています」と笑顔で語った乾に対し、大迫は「僕もそうですね。ただ、自分のやることは変わらないので、しっかりと足元を見つめて、今まで通り頑張るだけです」と少し控えめに返答。
その後も言葉少ない大迫のコメントに対し「ダメよ〜そんなんじゃ(笑)ちゃんと言って!」と乾にツッコミを入れられ、報道陣も爆笑していた。
大迫は同じ日本代表で古巣・鹿島アントラーズの植田直通がベルギー移籍を決めたことに対して「すごく良い判断をしたと思いますよ。やはり海外で揉まれることで、選手としてもそうだし、人間としても一回り成長できると思うから。上手くいかないことも多いと思うけど、もがきながら成長してほしい」とエールを送ると、「あいつはそんなに口数は多くないタイプですけど、でも内に秘めているものもあるから大丈夫だと思うし、ガンガンやってほしいですね」と期待を示した。
「ワールドカップは目指すべき場所だと思うし、サッカー少年たちもそこを目指してほしい。それだけの価値がある場所だと思うので」
乾と大迫は楽しみにしている。この日対戦した挑戦者が、日の丸を背負ってプレーする姿を。そして、限られたメンバーだけが叶えることができる、あの"夢のピッチ”に立つことをーー。