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La flexibilité et l'amorti sont essentiels pour une fête. Pourquoi Yusei Sugiura des Sunrockers Shibuya, qui dirigera la prochaine génération, adore les Nike « KD10 »

Au cours de la saison 2017-2018, les Sunrockers Shibuya ont joué dans la division Est, très compétitive, et n'ont pas réussi à se qualifier pour le championnat de la Ligue B. Cependant, ils ont terminé la saison régulière avec trois victoires consécutives, leur donnant un élan pour la saison prochaine. Parmi ces équipes se trouve un joueur prometteur qui devrait jouer à l’avenir dans l’équipe nationale japonaise. Yusei Sugiura est un petit attaquant (SF) qui mesure 196 cm. En janvier de l'année dernière, il est devenu joueur d'entraînement spécialement désigné dès sa troisième année universitaire, ce qui est inhabituel dans le sport professionnel, et il a été l'un des premiers à expérimenter la scène de la Ligue B. En décembre de la même année, il signe un contrat à part entière et ne cesse de croître en tant que professionnel. Dans la deuxième partie de cette interview, nous lui avons demandé ce qui le rend particulièrement spécial avec ses chaussures Bass préférées et la voie qu'il envisage pour l'avenir.

Icône 1482131451808Principal Sato | 2018/08/24
<インタビュー前編はこちら>

ー前編では、杉浦選手は意外にもメンタルが崩れやすいというお話をされていましたが、試合前に精神を整える上で必ずやっていることは何かありますか?
 
杉浦:僕はあえて、そういったルーティンワークは行わないようにしています。
 
なぜなら、何かをルーティン化することによって、その作業をやらなければ不快感を感じるようになってしまう。そうなると、逆にメンタルを乱してしまうと思うので。
 
だから試合にはいつも自然体で入るようにしています。
 
ー音楽も聴きませんか?
 
杉浦:確かに音楽を聴くとリラックスできるとは思いますが、試合会場までの移動が車などで一人の場合のみ聴きます。
 
ただ、チーム全体で移動している時は聴きません。先輩の前でイヤホンをして聴くわけにはいきませんし、僕はまだまだ新人なので(笑)。
 
ーちなみに、聴く時はどんな音楽を選んでいるのでしょう?

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杉浦:基本、邦楽ばっかりです。洋楽はほとんど聴きません。
 
まぁ、世間のイメージでは「バスケットボール×音楽」と言えば、やはり洋楽で、ジャンルは「HIPHOP」や「R&B」だと思います。
 
実際どのチームでも洋楽を聞いている選手がほとんどです。
 
ですが、僕はゆっくりと落ち着いた楽曲が好きなので、邦楽の方が好きですね。
 
最近のアーティストだと、平井大さんが一押しです!(笑)。
 
ー確かに平井大さんの楽曲はハワイアンな感じで、聴いているとリラックスできますよね!では、杉浦選手のギアの話を聞いていきたいと思うのですが、まずはバッシュのメーカーと名前を教えてください。

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杉浦:現在使っているのは、ケビン・デュラントのシグネチャーモデルであるナイキの『KD10』です。
 
ーこれはいつ頃から履かれているのですか?
 
杉浦:大学からですね。中学・高校の頃はいろんなメーカーのモデルを履いていましたが、大学に入ってからはずっとKDシリーズを使用しています。
 
何度も自分に合うバッシュを探すのが面倒なので、履いてみて「これだ!」って思ったら、それに決めて履き続けるようにしているので。
 
なのでプロに入ってからは、KDシリーズ以外のモデルに変えたことはありません。
 
ーなるほど。具体的にどのような部分がお気に入りなのでしょう?

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杉浦:お気に入りの部分は2つあります。
 
まず1つ目は柔軟性。『KD10』はものすごく柔らかいんです!
 
柔らかくて伸縮性に優れたフライニットをアッパーに取り入れているので、すごく履き心地が良いんですよ。
 
逆に、同じナイキの『エア ジョーダン』のようなバッシュだとガチガチに硬いので、僕の場合は足が痛くなっちゃうんです。
 
なので、このくらい柔らかい方が僕には合っているんですよね。

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杉浦:2つ目はクッション性の高さです。
 
エアの耐久性が高いので、衝撃をしっかり吸収してくれます。
 
クッション性の話で言うと、僕、中学生の頃に1度ナイキを履いて、その後に違うメーカーのバッシュを履いた時に、クッション性が違いすぎてかかとを痛めてしまったことがあったんですね。
 
それからバッシュを選ぶ際はクッション性を重視するようになったんです。
 
硬めのアウトソールを好む選手もいるのですが、僕の場合は怪我をした経験があるので、柔らかくてクッション性が高いバッシュがいいですね。
 
ー重視している柔軟性・クッション性は、どちらも足を痛めた過去があったからこそ生まれたこだわりなのですね。
 
杉浦:はい。それに僕はバッシュは慣らしてから履くタイプなんですけど、『KD10』は新品の状態から柔らかいので、1〜2日履けば試合でも使えるようになるんですよ。これは本当に便利です。
 
ただ、その分ちょっと壊れやすいというデメリットもありますけど…(笑)。
 
ーだいたいどのくらいで壊れるんですか?
 
杉浦:1足使い続けたら、だいたい3週間くらいですかね。でも、かなり早い時は10日でエアが壊れたことがありました(笑)。
 
なので、いつ壊れるか分からないのから常時2〜3足は持ち運ぶようにしています。
 
ー予備は欠かせないですね(笑)。それと『KD10』はローカットだと思うのですが、そのあたりのこだわりはあります?

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杉浦:KDシリーズ自体が基本的にローカットなので、たまたまずっとローカットを使っている感じなんです。なので、その辺のこだわりはないですね。
 
ーデザインはどうですか?これは水色で可愛らしいですが(笑)。
 
杉浦:デザインに関してもあまりこだわりはないです。
 
この水色のカラーは、今回たまたまナイキから提供して頂いているものなんですけど、さすがにこうした可愛らしい色は試合で履かないですね(笑)。これは練習用です。
 
試合ではもっと無難な色を履いていますね(笑)。
 
ーなるほど(笑)。では今のところ、KDシリーズから離れる予定はないという感じですかね。
 
杉浦:離れません。愛用します!(笑)。
 
それに最近、新型の『KD11』が発売したので、試してみようとは思っています。
 
ーおっ!では次シーズンは『KD11』を履いてプレーしているかもしれませんね!ちなみに、インソールはオーダーメイドですか?

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杉浦:そうです。シダスジャパン株式会社のインソールを使っているんですけど、もう僕はこれがないとバスケできません!(笑)。
 
ーどういうことですか!?(笑)。
 
杉浦:このインソールはかかとの部分が少し硬くなっていて、拇指球(ボシキュウ)に体重が乗るようになっているんですよ。
 
僕は外側に重心が乗りがちだったので、それをこのインソールを使うことによって重心を内側に導くようにしているんです。
 
外側に重心がかかると足首を外側にひねりやすくなってしまうので、昔はよく捻挫をしてしまっていたんですよ。
 
大学3年生からこのインソールを使い始めたんですけど、それからは全く捻挫をすることはなくなりました。
 
なので、これがないとバスケできません(笑)。
 
ーもうバッシュ以上に重要なギアなように思えます(笑)。では最後に、10月から始まる2018ー19シーズンでは「自分のこのプレーを見てほしい!」というアピールポイントと、今後の展望をお聞かせください。

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杉浦:はい。僕はスモールフォワードにしては体格が大きいので、リングにアタックしていく攻撃的プレーを見てほしいです。
 
あっ、それとスリーポイントシュートも見てください!ちょっとだけ得意なので(笑)。
 
そして次のシーズンではバンバン活躍して、日本代表に呼ばれ、五輪を目指す!それが僕の描くバスケット選手としてのストーリーなので、ぜひ期待していてください。


Sentence, photo / histoire principale de Sato

取材協力/サンロッカーズ渋谷


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