"Mizuno" est une raison pour organiser "la salle de cours" pour les élèves de l'école élémentaire - l'édition de personne responsable ~ "J'aime courir et être capable de courir aussi vite que possible"
Mizuno Corporation (président et chef de la direction: Akito Mizuno) tient une «salle de classe» pour les élèves des écoles élémentaires à travers le pays pour accélérer leurs pieds. Cette fois-ci, M. Katsuyoshi Nishioka, du département des ventes de sport et bien-être de Mizuno Sports Service Co., Ltd., responsable de la salle de classe, a parlé du sentiment d'être dans la salle de classe.
Hidemi Sakuma
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2017/09/13
<かけっこ教室編>
――″走り方教室″を始めるキッカケから教えていただけますか。
Nishioka:2006年頃から、運動会で子供達が何か活躍出来ることはないかと色々考えた時に、みんなが出来るものということで「走る=かけっこ」をメインの教室をやらせていただくようになりました。
主に、全国各地の小学校の授業、スポーツ店さんの駐車場、ホールなどで指導ををさせていただいています。他に、ランナーズクラブも定期的に実施しています。
味の素スタジアムランナーズクラブ
http://2094d10016388d21.lolipop.jp/arc2/
――教室の対象は、小学生となりますか。
Nishioka:そうですね。小学生の低学年から高学年までとなります。中では幼稚園児を対象として行うこともありますけど、彼等には理解し難い運動法がありますので、話している内容を少しずつ理解できるような年代である小学生をメインにやらせていただいていますね。
――西岡さんは、かなり走られていますよね。
Nishioka:そうですね。両親が陸上をやっていまして、その影響が非常に強く自分も走るようになりましたね。中学、高校、大学と長距離を専門にやっていまして、今でも走っています。
――子供達と、どう接していますか。
Nishioka:全国トップクラスの子であっても、運動が苦手な子であっても同じように話しています。基礎体力や動き作りをしっかり身に付けてもらうように、少しずつできるように伝えています。
――練習方法を教えていただけますか。。
Nishioka:まずは、速い動き作りができるように、もも上げ運動などを行いますね。あとは、しっかりと腕を振れるように、肩、背中、肩甲骨を動かしながら、上半身を使えるようにします。そして、スタートダッシュの練習となりますね。とにかく走るためには、スタートの時に、いかに素早く反応ができるかが大切となります。
ポン!と叩いた音に対して、どうしても反応が遅れてしまう子供達が多いので、その音に対して素早く反応できるようにするのが目的です。今日も普通のスタート練習をやりましたが、とにかく音を耳にした瞬間に、機敏にダッシュすることができるように教えています。
子供達が走ることを好きになり、少しでも速く走れるようになってほしいので、こういった教室を沢山の場所でやらせていただいていますね。
――子供達から、どのような相談がありますか。
Nishioka:「速く走る方法を知りたいです。どたどた走る癖があるのですが、どうすればよいですか。特徴ある腕振りをしているのですが、大丈夫ですか。」などの相談をよく受けますね。
腕の振り方や走り方に関しては、人それぞれリズムの取り方が違いますし、身体がしっかりと安定した状態で速く走ることができるように、と基本練習を反復してもらうことが大事だと思っています。
子供達に、「やりなさい。」と言うとまずやらないので、どうすれば楽しく走れる環境となるのかを常に考えていますね。
今日も、家に帰って1人でやる練習方法と2人でやる練習方法についても話しました。2人でやる練習に関しては、ご家族の協力がないとできないですよね。親子で練習する時間を設けることができれば、お互いの間で共感するものが生まれ達成感や充実感を味わえるようになるはずです。
――指導をしていて、どのような時に嬉しいですか。
Nishioka:そうですね。昨年教室に参加された子供達と先日再会した時に、「順位が上がりました。リレーの選手に選ばれました。」と話してくれたので、物凄く嬉しかったです。
――シューズについての相談もありますか。
Nishioka:ミズノには、履き心地の良い素晴らしいシューズが沢山ありますが、足に1番合ったモノをなかなか見つけられないみたいなんですよね。インソールを外せることを知らなく、靴の中に足を入れると指が当たって痛い痛いと言うお子さんも多くいます。
――横幅が狭くてきついのでしょうか。
Nishioka:横幅が広く靴に当ってしまっている子供がいれば、好まないデザインのシューズを履いていると「きつい。」と言う子供もいます。丁度いいサイズのモノであっても、紐やマジックテープをきつく締め過ぎている子供もいるので、様々な要因が考えられますね。
ただ、子供の成長は凄く速いので、親の立場からすると少し大きいサイズのモノを長く履いてほしいというのがありますが、大きい靴を履いて走ってしまうと、爪先が当たったり靴の中で足がズレてしまうので、その辺りを親御さんや子供と話をしながら、靴の選び方や履き方も教えています。
――日本男子の短距離ランナー達が大活躍していますね。
Nishioka:リレーではメダルを獲得していますし、物凄いと思います。バトンのアンダーハンドパスは、世界でも主流になりつつあるみたいです。日本人選手は、細かい性格上きちっとしていて、素晴らしい技術を兼ね備えているので、結果に結びついているんでしょうね。
アンダーハンドパスを実際にやってみると、走り出すタイミングとバトンを渡す・受け取るタイミングが物凄く難しかったですよ((Rires).
――東京オリンピック・パラリンピックで、注目するスポーツはありますか。
Nishioka:自分がずっとやっている陸上は物凄く楽しみでありますし、特に長距離に注目しています。マラソン、5千m,1万mに出場する選手達に大いなる期待をしています。
私も指導者として、世界のトップで大活躍できる選手を育ててみたいですね。 (了)
<走り方教室~指導者編~>へ続く。
Esport Mizuno(Mizuno Tokyo)
http://www.mizuno.jp/shop/flag/s-port.aspx
Mizuno
http://www.mizuno.jp/
――″走り方教室″を始めるキッカケから教えていただけますか。
Nishioka:2006年頃から、運動会で子供達が何か活躍出来ることはないかと色々考えた時に、みんなが出来るものということで「走る=かけっこ」をメインの教室をやらせていただくようになりました。
主に、全国各地の小学校の授業、スポーツ店さんの駐車場、ホールなどで指導ををさせていただいています。他に、ランナーズクラブも定期的に実施しています。
味の素スタジアムランナーズクラブ
http://2094d10016388d21.lolipop.jp/arc2/
――教室の対象は、小学生となりますか。
Nishioka:そうですね。小学生の低学年から高学年までとなります。中では幼稚園児を対象として行うこともありますけど、彼等には理解し難い運動法がありますので、話している内容を少しずつ理解できるような年代である小学生をメインにやらせていただいていますね。
――西岡さんは、かなり走られていますよね。
Nishioka:そうですね。両親が陸上をやっていまして、その影響が非常に強く自分も走るようになりましたね。中学、高校、大学と長距離を専門にやっていまして、今でも走っています。
――子供達と、どう接していますか。
Nishioka:全国トップクラスの子であっても、運動が苦手な子であっても同じように話しています。基礎体力や動き作りをしっかり身に付けてもらうように、少しずつできるように伝えています。
――練習方法を教えていただけますか。。
Nishioka:まずは、速い動き作りができるように、もも上げ運動などを行いますね。あとは、しっかりと腕を振れるように、肩、背中、肩甲骨を動かしながら、上半身を使えるようにします。そして、スタートダッシュの練習となりますね。とにかく走るためには、スタートの時に、いかに素早く反応ができるかが大切となります。
ポン!と叩いた音に対して、どうしても反応が遅れてしまう子供達が多いので、その音に対して素早く反応できるようにするのが目的です。今日も普通のスタート練習をやりましたが、とにかく音を耳にした瞬間に、機敏にダッシュすることができるように教えています。
子供達が走ることを好きになり、少しでも速く走れるようになってほしいので、こういった教室を沢山の場所でやらせていただいていますね。
――子供達から、どのような相談がありますか。
Nishioka:「速く走る方法を知りたいです。どたどた走る癖があるのですが、どうすればよいですか。特徴ある腕振りをしているのですが、大丈夫ですか。」などの相談をよく受けますね。
腕の振り方や走り方に関しては、人それぞれリズムの取り方が違いますし、身体がしっかりと安定した状態で速く走ることができるように、と基本練習を反復してもらうことが大事だと思っています。
子供達に、「やりなさい。」と言うとまずやらないので、どうすれば楽しく走れる環境となるのかを常に考えていますね。
今日も、家に帰って1人でやる練習方法と2人でやる練習方法についても話しました。2人でやる練習に関しては、ご家族の協力がないとできないですよね。親子で練習する時間を設けることができれば、お互いの間で共感するものが生まれ達成感や充実感を味わえるようになるはずです。
――指導をしていて、どのような時に嬉しいですか。
Nishioka:そうですね。昨年教室に参加された子供達と先日再会した時に、「順位が上がりました。リレーの選手に選ばれました。」と話してくれたので、物凄く嬉しかったです。
――シューズについての相談もありますか。
Nishioka:ミズノには、履き心地の良い素晴らしいシューズが沢山ありますが、足に1番合ったモノをなかなか見つけられないみたいなんですよね。インソールを外せることを知らなく、靴の中に足を入れると指が当たって痛い痛いと言うお子さんも多くいます。
――横幅が狭くてきついのでしょうか。
Nishioka:横幅が広く靴に当ってしまっている子供がいれば、好まないデザインのシューズを履いていると「きつい。」と言う子供もいます。丁度いいサイズのモノであっても、紐やマジックテープをきつく締め過ぎている子供もいるので、様々な要因が考えられますね。
ただ、子供の成長は凄く速いので、親の立場からすると少し大きいサイズのモノを長く履いてほしいというのがありますが、大きい靴を履いて走ってしまうと、爪先が当たったり靴の中で足がズレてしまうので、その辺りを親御さんや子供と話をしながら、靴の選び方や履き方も教えています。
――日本男子の短距離ランナー達が大活躍していますね。
Nishioka:リレーではメダルを獲得していますし、物凄いと思います。バトンのアンダーハンドパスは、世界でも主流になりつつあるみたいです。日本人選手は、細かい性格上きちっとしていて、素晴らしい技術を兼ね備えているので、結果に結びついているんでしょうね。
アンダーハンドパスを実際にやってみると、走り出すタイミングとバトンを渡す・受け取るタイミングが物凄く難しかったですよ((Rires).
――東京オリンピック・パラリンピックで、注目するスポーツはありますか。
Nishioka:自分がずっとやっている陸上は物凄く楽しみでありますし、特に長距離に注目しています。マラソン、5千m,1万mに出場する選手達に大いなる期待をしています。
私も指導者として、世界のトップで大活躍できる選手を育ててみたいですね。 (了)
<走り方教室~指導者編~>へ続く。
Esport Mizuno(Mizuno Tokyo)
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